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love OR like?

2011年7月3日 07:27 / カテゴリ:[ コラム ]

恋愛をしていると”好き”と言う感情が強く表れてきますよね。

お付き合いや結婚をしている内に相手に対して”愛している”と言う感情が出ても来ますよね。

「好き」と「愛している」この言葉の違いとはどんなものなのかとても気になります。

自分で考えている違いとは、好きは相手に対しての恋愛感情の表れであり、愛しているは好き以上に強い恋愛感情のことだと思っていました。

だから、本当に大切だと思える人にしか「愛している」と言う言葉を使ったことがありませんでした。

でも、本当はハッキリとした違いを知りたくなったのです。

社会心理学者の発表によると二つの言葉は似ているようで違う条件があると分かりました。

「好きの条件」

・相手を好意的に評価し尊敬している事

・相手が自分に似ていると思うこと

「愛しているの条件」

・愛着 いつも一緒にいたい、頼りたいと思うこと

・心遣い 常に相手の事を気遣う、考えている

・親密 何でも話をして理解したい。 

 相手の事を独占したい。

 嫉妬をする

と言う条件の違いが明らかになりました。

この条件に合うと思えたのが、英語の「ライク」と「ラブ」の違い。

好きと言うのは広い範囲での好きであり、恋愛感情とは違う。

愛しているのが恋愛感情を表している言葉なのです。

貯蓄と投資

2011年6月23日 09:15 / カテゴリ:[ コラム ]

将来のため、貯蓄を行っている人は多いでしょう。

特に一定収入を得られる環境にあるサラリーマンには財産形成貯蓄を行っている人が多くいます。

将来を考えて貯蓄することは大変堅実な考えと言えます。

しかし、普通貯蓄として銀行に預けても年利などほとんど期待が出来ないような率です。

大概の人は利子を期待せずに貯蓄を行っています。

お金をためておくことだけに集中することが多いようです。

最近ではネットの普及などにより個人投資家への間口が広がりました。

将来のために貯蓄するというよりも、将来のために財産を作るという考え方が投資には含まれます。

将来に不安を抱える人は多いでしょう、子供、環境、仕事、健康など持ち物が多くなれば多くなるほど不安を抱えることになります。

投資で増やすと言っても、賭けごとで増やすわけではありません。

リスクを最小にして、貯蓄よりも効率良く増やす方法もあります。

ダイナミックに資金を運用するのも一つの手法です。

リスクを管理した上で投資を行い将来に備えるか、貯蓄でこつこつためるか、現在に生きる我々には様々な将来への選択が拡がっていると言えます。

将来のプランニングも多様化の時代になっているのです。

投資と預金

2011年6月21日 02:21 / カテゴリ:[ コラム ]

お金を貯めると言ったら、銀行に預ける貯金が一般的です。

サラリーマンなら給料から天引きでできる財形貯蓄を利用する人も多いでしょう。

しかし、現在はバブルの時期に比べ低金利の時代です。

銀行に定期預金などで預けてもたかが知れている金利です。

銀行に預けている人も金利をほぼ気にしていないと言うほど金利に意味をなさない時代でもあります。

そのわりに預金金額が全額保護されていると言うわけではありません。

銀行に預けていれば安心の時代ではなく、自分で自分のマナープランを見直し、リスク管理もしなくてはいけない時代となっているのです。

そんななか、預金にかわり投資信託という選択が注目を集めています。

投資と言う考えは、お金を使ってお金を増やすと言うものです。

投資信託を利用上手く利用すると、銀行の金利以上のリターンも期待できます。

リスクを最小限に抑えるためにも、複数の金融商品に投資するのも手です。

安定的に運用できる金融商品もあれば、リターン重視の金融証券もあります。

自分のお金長期的な運用を意識すると、投資と言うジャンルは実に有効的な手段となるでしょう。

人生設計の一部として、「投資」によるマネープランも考えていく必要があるのではないでしょうか?

コスト管理のための投資

2011年6月14日 02:25 / カテゴリ:[ コラム ]

設備投資と言うと、売り上げを増大させるための投資が一般的なように思えます。

店舗を増やし、売り上げをアップさせる。

最新設備で集客力を強化する。

さまざまな設備投資がありますがコスト削減のための投資も企業にとっては非常に重要な投資となります。

コスト管理は企業にとっては大きな課題になります。

業績が例え上向きであってもコスト管理に危機感がないと企業にとっては大きな損失要因になります。

過去小最高の業績を記録した飲食チェーン店でも、最高業績だったにもかかわらず不採算店舗を見直し、削減したりもしました。

それほどシビアにやらなくてはコスト管理は上手く立ちゆかないのです。

コスト管理にももちろん費用はかかります。

さらなるコスト削減のために行うコストも企業には存在します。

コスト削減のためのコンサルティング会社も存在します。

コンサンティング会社のようなプロに徹底的にコスト管理を行ってもらうのも一つの手段でしょう。

コンサルティング会社は成功報酬として削減分の数カ月分を要求したりするので、大きな費用とはならないため有効と言えます。

また節電などを積極的に進めることによって企業イメージも良くなると考えられます。

私としてはコンサルティングに任せるのをお勧めします。

株式投資と税金

2011年6月3日 09:10 / カテゴリ:[ コラム ]

株式投資にはある一定の税金が掛かります。

あまり気にしないで参入する人もいますが、実際かかる税金が重くのしかかることもあります。

また株式投資で得た利益に応じて税金を払わないと、脱税として逮捕されてしますので注意が必要です。

株式にかかる税金は大きく分けて二種類あります。

株を売った時にかかる税金です。

株式投資では安い時に買って、高くなったら売ると言う繰り返しで利益を出します。

その差額分に応じた税金が掛かります。

1年間を通して得た差額分の利益は「譲渡所得」といわれ給与などの所得とは別のものとして扱われます。

また別々に確定申告する必要があります。

また株式を所持していると配当金というものがその企業の業績に応じて支払われます。

この配当金を受け取った場合にも税金はかかります。

株式投資で利益を得ようとした場合には額に問わずしっかりと税金は支払わなくてはなりません。

FXなどでも同様に税金はかかりますが、株式とはまた違った形で掛けられます。

ネット取引などではあまり税金のことが大きく取り立たされていないようですが、「知らない」では済まさせません。

「FXで稼いだ主婦が脱税で逮捕」という話も聞きます。

是非取引する際は税金のことも頭に入れるようにしていきたいものですね。

投資馬券とは

2011年6月2日 02:25 / カテゴリ:[ コラム ]

競馬は公営ギャンブルと呼ばれる認められたギャンブルです。

ギャンブルとは言え100%運とは言い切れないのが競馬です。

競走馬のデータ、馬場のデータ、実績、騎手のスキル様々なデータを駆使すれば、勝率を挙げることが可能なギャンブルと言えます。

そのため競馬の事を知らいな人よりは、知っている人の方が勝率も良くなります。

競馬でも投資競馬と言う考えがあります。

競馬は勝ち馬のオッズでその収益は決まります。

当然勝ちやすい馬はオッズも1.1倍などと低くなります。

1.1倍とはいえ1万円を馬券にした場合は1000円のプラス収支になります。

仮に百万円投資したとなると十万円のプラスになります。

投資金額が大きくなれば、オッズの低い馬券でも大きな利益を生み出します。

オッズが低いと言う事は人気が高いというよりも、多くの人が勝つだろうと予測した結果でもあります。

オッズが低い分リスクは低くなると考えることができます。

オッズの高い馬券で一発勝負よりも、オッズの低い確実性を持った馬券に投資して資金を増やすと言うのが投資馬券なのです。

元手がある程度あるのなら確実な所を狙いたいところですが、やはりリスクは存在します。

リスクも分散した上で投資馬券を楽しんでみてはいかがでしょうか?

アイドルへの投資

2011年5月24日 11:45 / カテゴリ:[ コラム ]

投資と言っても株や土地、FXだけとは限りません。

世の中には「アイドルに投資」する人も多く存在します。

様々な商品が世の中に存在しますが、購買活動そのものも投資と言えるでしょう。

「好きなもの」を買い続ける事で、その商品やその商品に関わる者の価値が上がります。

売り上げに比例して、その商品の関係各社、タレント、などの株が上昇すると言えます。

購買=投資と普段は意識しないでしょうが、アイドルオタクは違います。

常に投資を意識して、購買します。

アイドルオタクの考えとして、贔屓のアイドルの関わっている商品は商品そのものの価値以上のものを見出す傾向になると言えます。

CDや写真集、DVDなどはもちろんその売り上げはアイドルそのものへ影響を及ぼします。

しかし、アイドルオタクの投資はそれ以上になります。

贔屓のアイドルの直接のグッズ以外にも、CMに出ている商品、ブログで紹介した商品にも及びます。

もちろん懸賞グッズ欲しさで、買うものもあるでしょうが、アイドルオタクの考えはそれ以上であると言えます。

まさにそのアイドルの将来を見据えて「投資」していると言えます。

アイドルの人気は一過性のものではありますが、オタク達の「投資」によって支えられていると言えるでしょう。

見返りを求めない投資

2011年5月19日 06:50 / カテゴリ:[ コラム ]

投資というと、必ず見返りを期待するものです。

資産なり、お金なりを増やすために行うものが、一般的には投資と呼ばれています。

しかし、見返りを全く求めない投資も数多く存在します。

例えば親が子供へする投資がそうでしょう。

一般的な親なら「子供が大きくなったら、楽になるから」という考えは多少あっても。子供に対し無償の投資をします。

もちろん、国民の義務として「教育を受けさせる」というものがありますが、大概の親は子育てを無償で行うものです。

「投資」をしているからと子供に必要以上に何かを求める親はそうはいないので、子育ては見返りを求めない投資と言えます。

「自分への投資」と呼ばれるものも、ほぼ見返りはゼロと言ってもいいのではないでしょうか?

一時的な安心感や満足感は得られても、資産が増大するようなことはあまりない気がします。

まあ、いずれは見えない形で返ってくるのかもしれません。

日々人は経済活動を行いますが、「投資」も同様に行っていると言えます。

効果や、資産の増大に繋がらなくとも個人での「投資」は行われているのです。

しかし、企業に関しては効果や結果を求められることが多いので、「投資」はシビアになるでしょう。

募金活動と投資

2011年5月17日 03:05 / カテゴリ:[ コラム ]

募金活動というと善意以外の何物ではない、考えられています。

もちろん「何か協力したい」「手助けしたい」という純粋な気持ちで行うものだと感じます。

ボランティアもそうでしょう、「自分にできること」と考え行動に移している活動と言えます。

しかし、企業の募金活動となると、話はちょっと別になると感じます。

もちろん「善意から」という前提はあるとは思いますが、それ以外の狙いもあって当然だと感じます。

募金もボランティアもやらないよりはやったほうがいいのは当然です。

しかし、企業や有名人になると、やることによるイメージの変動は多大なことになります。

募金活動を表明するしないは、今後の活動に影響を与えることになるでしょう。

募金を宣伝広告や、先行投資と考えるのはいささか邪念があるように思えますが、影響があることは間違いないでしょう。

「やる」「やらない」は企業や人の自由ですが、どうせなら「やる」ほうが他の人のため、自分のためになると言えます。

邪な気持ちはあるないは心に秘めておいてでも、社会貢献活動はやっておいてしかるべきだと感じます。

自分への投資、未来への投資となることは間違いないので、私も慈善活動の参加をしていきたいと感じます。

経済活動と投資

2011年5月15日 10:55 / カテゴリ:[ コラム ]

「投資」と一言に言っても様々な活動を意味します。

もちろん株式投資や不動産投資も含みます。

広義に解釈すると、経済活動そのものも「投資」に関わってくると感じます。

例えば、同一の内容の商品が市場に存在したとします。

A社の商品とB社の商品は価格も内容も差がそれほどないように感じました。

しかし、CMに起用しているタレントがそれぞれ違いました。

この場合購買を決定する要因が、「タレントの好み」になります。

好みの問題ではありますが、買った方、多く売れた方がタレントとしても商品価値が上がると言えます。

そうなると、物を買うことで「タレントへの投資」が行われたと考えることができます。

売り上げに比例してまさにタレントの「株」が上昇するのです。

なにげに物を買い、消費している我々ですが、常にその購買活動には「投資」がついてきていると言えるでしょう。

なかなか意識して物を買うことは少ないと思います。

「投資するぞ!」と言ってコンビニへ買い物をする人はまずいないでしょう。

しかし、「自分は今投資しているんだ」と考えて物を買ってみると、違った見方で商品を見ることができるようになるのではないでしょうか?